改めまして、このご恩は一生忘れません。
荷物の整理をすべて完了し、ゴミの処理まで行って頂きました。
ボランティアの皆様には、毎回3名の方々にお越し頂き、お盆前は世羅さん石橋さん、佐久間さんと、阿部さんは、初日より連続でお越し頂きました。
お盆明けからの2日間は、なんと北九州市の小学校の先生、安岡先生にお手伝い頂きました。
(左から 阿部さん、佐久間さん、安岡先生)
「私たちには、こんな事しか出来ないから」
「遠慮なく何でも言って下さっていいんですからネ」
作業頂いたすべての皆さんのからは、作業をやり続けて頂いている姿から、
その気持ち、そのお気遣いがとても伝わりました。
感謝とその想いでいっぱいです。
皆さんとは、休憩中たくさんお話しました。
想い出深いお話ができ、とても楽しかったです。
これから、我が家を持てるよう頑張ります。
皆さんのご恩のためにも
皆様のより一層のご健康と、ご多幸を心よりお祈りいたします。
本日昼過ぎに無事帰り着きました。
返信削除津波の被害が甚大だという宮城に行こうかとも迷いましたが、ぼくはやっぱり原発のある福島を選びました。放射能汚染下で福島の方々はどのような日常生活を送られているのかとても知りたかったからです。野次馬的ですみません。でも、子ども達の被爆は絶対に許せないと思っています。
いわき市に行って、いろんな人と出会えて本当に幸せでした。取り柄のない男なので力仕事くらいしかお手伝いできませんでしたが、佐久間さんや阿部さんや長谷川さん、そして
佐久間さんに引き合わせてくれた実弟の竹内さんらのお人柄に深く感銘を受けました。たいしたお手伝いはできませんでしたが、とても有意義な3日間でした。お聞きしたり、この目で見たこと、親切にされたことは子ども達にきちんと伝えたいと思います。
長谷川さん、今日のビッグバンドの演奏は盛り上がったことでしょうね!実はぼくもサックスを2年ほど習っていたことがあったので、なめらかで流れるような長谷川さんの演奏に聴き惚れていました。
海鮮丼と五目焼きそば、最高でした!メヒカリが食べられなかったのが唯一の心残りです。原発のバカ野郎です。
またチャンスがあれば車を飛ばしてフクシマい行きます!
安岡 正彦より